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九州・沖縄 青年部合同例会

先日、所属する中小企業家同友会の『九州・沖縄ブロック 青年部合同例会』が鹿児島で行われました。

中小企業家同友会の例会とは、会員である中小企業経営者が、自社の経営体験を報告し、他の会員とグループでの討論を通じて、経営の悩みや課題を共有し、解決策を模索する学びの場です。

報告者の体験談から学び、経営者としての成長を目指します。

今回は、九州・沖縄ブロックの青年部合同例会として、九州各県から200名近くの青年経営者が集まりました。

私は鹿児島青年部の幹事として、事前の例会づくりから当日の運営まで、合同例会に携わりました。

また、メインの分科会では室長(進行役)の大役を務めさせていただきました。

私の第3分科会は、熊本県球磨郡で100年続く苗木生産・森林整備業を事業承継された、若手経営者の方の報告でした。

『地域づくり』をテーマに、人口減少や収入減により疲弊する地域を変えるため、自社の存在意義を問いながら試行錯誤し、社員や家族そして地域が、共に笑顔で幸せになる為の歩みと事業改革の体験報告でした。

経営者としての覚悟を感じる熱い報告内容で、その後のグループ討論でも皆さん活発な議論が交わされていました。

その後は、マルヤガーデンズの屋上ビアガーデンでの懇親会!

梅雨時期でしたが雨も降らず、桜島を望むロケーションは最高でした!

最後は、青年部幹事や運営サポートの仲間たちと!

合同例会は好評で、私自身としても、準備期間を含めとても学びの多い合同例会となりました。

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